こんにちは!恵比寿駅から徒歩2分にある隠れ家ピラティススタジオです!今日はピラティスとは何かを書いていきたいと思います!
そもそもピラティスとは・・・
“In 10 sessions you’ll feel the difference, in 20 you’ll see the difference, and in 30 you’ll have a new body” by Joseph Pilates
ピラティスの創設者、ジョセフ・H・ピラティス氏は「10回のセッションで違いを感じ、20回で違いが目に見え、30回でまったく新しい身体を手に入れる」と仰っています。
ピラティスのエクササイズは、元々ピラティス氏が第一次世界大戦時に怪我をした兵士たちのリハビリ目的で発展させたものと言われていて、今では身体のコアの筋肉(インナーマッスル)を鍛え、アスリートのケガ予防対策や筋力アップ、ハリウッドスターやモデルが姿勢・スタイル改善の為に行っています。
また、バレエを始めとするダンサー達のテクニック向上に役に立つとも言われていて、海外にあるバレエ学校やバレエ団ではクラスの一環として、ピラティスを取り入れている所が数多くあります!
ー私がStott Pilates(ストットピラティス)を選ぶ理由 ー
Stott(ストット)というのはピラティスの流派の一つを指していますが、私がなぜ他の流派でなくストットを選ぶかご説明したいと思います。
★一人ひとりに合ったエクササイズにカスタマイズしやすいから★ストットメソッドのような「生体力学」と「解剖学」に基づいたエクササイズはバレエダンサーにとても合っていてバレエのテクニックに繋げやすかったですし、一つのエクササイズに対していくつものモディフィケーションがあるので、バレエダンサーはもちろんアスリート、お年寄りや子供、または怪我をした方のリハビリ目的やダイエットなど、どんな方に対してもバリエーションを変える事が出来るのがストットの魅力だったので迷わずストットで資格をとりました。★バレエテクニック向上につながるから★実際に私が通っていたイギリスやオランダのバレエ学校でも授業としてピラティスのクラスがありました。その時は10代でピラティスの何が良いのか分からないままクラスを受けていましたが笑 プロになって怪我をして踊れない時にピラティスを定期的に受けに行くようになって、自分の身体の弱いところを自覚して強く出来るピラティスの魅力に気付いたのですが10代の頃から続けておけば良かったと激しく後悔してます。(泣) 次号以降ではピラティスがどのようにバレエテクニックにつながるか具体的に書きていきたいと思います!